Yahoo!ネットオークション
Yahoo!オークションへとは…。

Yahoo!オークションの利点
やっぱりYahoo!オークションでしょ!
 たとえば、懸賞に参加して当たったけど別に欲しい商品でもないから要らないなと思う事があります。
 また、ずっと使い続けてたけど新しいものを買って、古いものが要らないなと思う事もあります。
 そういう、自分は必要ない物を売る事ができるのがYahoo!オークションなのです。

何故Yahoo!オークションなのか?
 今や日本の検索エンジンで最大手のYahoo!だからこそ、そのアクセス数はなんと数百万人を越えて
 います! もし自分の要らないもでも、数万人の中なら欲しい人がきっといいます。
 だからこそ商品を売るならやはりYahoo!オークションなのです。

その安全性は?
 Yahoo!オークションは誰でも参加できるものではなく、本人の確認が済んだ有料会員のみが商品を
 落札する事ができます。 出品者側からしたら非常に安全なシステムとなっています。
 しっかり本人確認が取れた相手なので、安心してオークションが出来ます。


出品前の準備
ここではYahoo!への出品の流れを説明します。
 参加する際には
Yahoo!のIDが必要になります。( 参加費及び出品システム料も必要になります。)

 オークションの画面を開け
「出品する」のページを開けます。
 出品するカテゴリーを選択すると商品情報の入力画面になります。

 初めに
「商品写真をアップロード」してくださいの項目があります、写真は付けなくてもよいのですが
 文章だけだと相手に商品詳細が伝わりにくいです写真も添付しましょう。

 そしてタイトルと説明文章をつけます。 商品の説明文は短く相手が見やすいようにしましょう。
 (商品の状態『キズ、いたみ等』、外箱の有無等)また発送方法も記載しておきましょう。

 (基本は普通郵便です。 ただ郵便事故が起こった時の保障がないので書留、ゆうパックでの発送を
 お勧めします。 落札時の案内の時相手に『普通郵便は保障外』と一言付け加えましょう。)


出品前に再確認を!
これからYahoo!オークションへ登録するのですが、自分の出品予定の商品のカテゴリ、価格相場を調
 べておく必要があります。 

 カテゴリは大分類、中分類、小分類と多岐に渡っているので自分の出品するカテゴリを間違えないよう
 によく確認しましょう。 また、価格設定も大事ですので事前に価格相場を確認しておきましょう。

 知らないと出品価格に常識外の値付けをすることになりますので、登録前に必ず確認しておきましょう。
 出品カテゴリ、価格相場が確認できたら、前述の写真、説明文章、値段をもう一度確認しましょう。
 また「注意事項」(Yahoo!を見て下さい)も確認しましょう。 販売方法等の注意が記載されてます。 
 
 ここまでくれば
「登録」実施です。
 
「注意事項」の中でオークション期間については、1回目で落札者が出るとは限らないので、自分のス
 ケジュールを確認して事前に決めておいたほうが無難でしょう。(オークション終了時間も考えましょう。)


登録方法(流れ)
Yahoo!オークションに接続し、まず出品すべきカテゴリで登録することになります。
 オークションホームから
「出品するを選択してその後でカテゴリを絞って目的の場所を探します。
 (別方法として、自分の出品する商品と類似する商品で検索をかけ目的のカテゴリまで移動してから
 出品登録する方法もあります。)

 出品を選択すると、「出品前の準備」でもありましたが最初に
「写真のアップロードをします。 
 既に用意できているファイルを選択して登録してください。 そして商品の説明です。 

 タイトル、説明については事前に考えてある商品説明文章を登録フォームに記入します。
 支払方法、詳細設定については既に確認している内容に合わせて選択してください。

 最後に
「続けるを選択すると最終段階として登録内容の確認ページが表示されます。
 内容を十分確認の上、
「この内容で出品する」を選択すれば完了です。

 間もなくYahoo!から自分の登録しているmailアドレスに
「Yahoo!オークション - 出品」のメールが届
 きます。 必要となる場合もあるので、受け取ったmailは消さないでください。


最後に
落札があった場合はオークション終了後、Yahoo!から出品者および落札者に自動応答mailが発信
 されます。
 出品者は落札者に対してできるだけ早くコンタクトを取ったほうが良いでしょう。
 (迅速さが相手に良い印象を与えます)

 とはいってもオークション終了時刻に必ずしもmailを発信できるとは限りません。
 この場合はオプションで設定する
「落札通知の編集」を利用とよいでしょう。

 以上で簡単な説明を終わります。